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手先が不器用でも使いやすい学用品~定規、三角定規~

発達
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はじめに

 

息子は手先が不器用で、定規で線を引くのが苦手です。

そんな息子でも書きやすい、良いグッズがあったのでご紹介します!

 

小学二年生から定規を使う授業が増える

息子は定規を使ってまっすぐ線が引けませんでした。

使っていたのはどこにでも売っているようなごく一般的な小学生用の定規。

左手で定規を押さえても、書いてるうちに定規がズレていきます。

 

 

小学二年生になると定規を使う機会が増えます。

算数で単位を習うのでcmやmmを、15cmほどの直線の定規を使って読み取るようになります。

三角や四角といった図形を描く授業もあります。

その際に三角定規を購入します。

 

そういえば、息子は支援級なので手先が不器用なことは理解してもらっており筆算の横線を手書きで書いてますが、普通級だと定規で書かされると聞きました。

 

 

使う順番としては筆算(15cm定規)→単位の読み取り(15cm定規)→図形(三角定規2つ)

の順で定規を使用します。

 

滑り止めが付いている定規

オススメなのが裏に滑り止めが付いているタイプの定規です。

 

息子は定規を支える左手が弱くズレていき、まっすぐな線が引けません。

弱い力でも定規が動かなければ、線を引くことの難易度がぐんと下がります。

 

ナノピタキッズ  直線15cm定規


これは裏に滑り止めがついていてズレにくい定規です。

買ってすぐ息子に試してもらうと「線が引ける!」と喜んでました。

自分から筆箱に入れていました。

 

↓このシリーズで三角定規も出てます。


↓さらに分度器もありました。


↓ 15cm定規、三角定規(2つ)、分度器の4点セットもあるのでまとめて書いたい方はこちらをどうぞ。


↓私はめんどくさがりなので、コンパスも入った5点セットを購入しました。

       ↑裏側に滑り止めがついていて使いやすい

 

コンパスは綺麗な円を書くのが難しいので期待して買いましたが、コンパスは正直・・・買わなくても良かったかも?です(^_^;)

コンパスは回す動作が難しいお子さん向けの「くるんパス」という商品みたいで、ナノピタキッズ  ではありませんでした。

別商品がセット販売されていてちゃんとパッケージには商品名が記入されていました。

そりゃ定規とのコンパスですから違って当然ですよね…私の思い込みで買っちゃいました。

 

ナノピタキッズは大人が使っても使いやすいとすぐわかるくらい使いやすいです。

くるんパスは、大人が使うと…使いにくかったです(^_^;)

ただ、それは通常のコンパスに慣れているだけという可能性はあります。

使い始めからくるんパスならこちらが使いやすいのかもしれません。

息子に試しに書いてみてもらいましたが上手く書けませんでした。

まだ息子は小2でコンパスを使う年齢ではないので、本当に使えるかどうかはその時にならないとわかりません。

支援って難しいもので、やってみて合わない、買ってみて合わないことも多々あります。

同じやり方でも、お子さんによって合う合わないはそれぞれです。

 

余計なものは買いたくない方は、4点セットがおすすめです。


ただお子さんによっては使いやすいかもしれないので、もし合わなくても良いの と考えられるのであれば、コンパス付きの5点セットを買ってみるのもありだと思います。

そんなに高いものでもないですしね。

期待せずに買ってみたらうちは使いやすかったみたい、なんてこともあるかもしれません。

 

2024.4 追記
息子は中学一年生になりました。
コンパス付きの5点セットを購入しておいてよかったと思えることが多かったので最終的に5点セットがおススメです。
理由①三角定規やコンパスは学校でまとめて購入され、当初は必要がないかと思われました。(自分で購入した物を使うこともできました)しかし塾などのテストで三角定規や分度器コンパスが必要なことがあり、子供が学校から持ち帰り忘れるので家に予備として置いておくのに便利です。
理由②中学受験の際にコンパス類が必要だったので予備があり便利でした。
理由③宿題で家で三角定規やコンパスを使用するときに持ち帰り忘れても家で宿題ができて助かりました。
結論 持ち帰り忘れることがないしっかりしたお子さんなら5点セットは不要。持ち帰ることを忘れがちなら5点セットがあると便利です。

 

おわりに

手先が不器用な息子がいる私にとっては、文房具で苦手を克服できるので有難いです。

同じようなお子さんが線を引けて自信をつけてくれると嬉しいです。

 

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