ドンマイは言えるけど【絵日記】

支援グッズ(こども)
※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています
※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

発達マイノリティのたくま。

もうすぐ小学二年生。

 

絵日記  「ドンマイとは言えるけど」

人には簡単にドンマイと言いますが、自分にはまだ無理みたいです笑

 

 

間違っても一生懸命泣かないように我慢してたけど、漢字がなかなか正解にならなくて爆発しちゃいました。(手先が不器用で、発達性協調運動障害の診断あり)

しかも覚える漢字がたくさん出て来て「こんなにおぼえられないよおぉぉお」と大粒の涙をポロポロ。

一回で覚えなくても良くて、何度も繰り返し取り組んで覚えるものだと知らなくて泣いていたようです。

↑このことを伝えて、困ったときは私に聞けばいいと教えたら安心したのかケロッと元に戻りました。(いつも伝えてるんですけどネ)

息子は自閉症スペクトラムの診断が出ており、そういう子たちは切り替えが悪いと言われがちですが、安心さえできたらむしろ切り替えが早いんじゃないかと思うときがあります。

不安が消えると気持ちが切り替わり、まだ涙目なのにもう笑ってたりします。

 

周りに助けを求めること

たくまの課題は周りに助けを求めること。

たくまは「大人に助けを求める」ができません(ノ_<)

ずっと訓練中です。

成功体験を積んでできるようになっては、一度の失敗体験でできなくなってしまいます。

年齢が上がってくると子供の世界が広がり、親だけではどうしようもなくなるので、支援者の方々に協力していただきながら大人になるまでに身につけさせたいスキルの1つです。

 

頑張った成果!

この後も泣きながら、書いていました。

動画チケットのために…笑

動画チケットの記事はコチラ→動画の見せ過ぎ対策①

 

何度も書き直して…

こんなに綺麗にかけました!!

 

諦めずに最後まで取り組めたことをめちゃくちゃ褒めました!

本人も最後までやれたこと、諦めずにやったら綺麗にかけたこと、母ちゃんに褒められたこと、写真まで撮って褒められたことが嬉しかったようです。

 

息子がいま使っているのはベネッセの【進研ゼミ小学講座】のチャレンジタッチです。

1年生の間は紙に書く練習をさせたくて紙のチャレンジでした。

2年生からチャレンジタッチに変えたばかりです。(紙だと問題数が少なかったこと、2年から九九が始まるので九九のアプリに惹かれて)

漢字は泣いてしまうこともあるけど、ただしい書き方が最初にしっかり入るのではないかと思います(^_^)



コメント

スポンサーリンク