保育士試験(筆記)に独学で一発合格するコツ!

保育士試験

2021年4月17・18日に前期の保育士試験を受けました。

学校や通信教育は受けずに参考書と問題集だけで筆記試験に一発合格しました。

独学で一発合格できる勉強のコツをご紹介します。

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勉強した期間

余裕を持って取り組みたいのであれば、筆記試験の6ヶ月前から勉強し始めることをお勧めします。

4月に試験であれば10月頃開始がいいでしょう。

 

私は保育士試験を軽く見ており2021年2月から始めて、勉強した期間は2か月間で大変でした…。

保育士試験は出題範囲が広く9科目もあるので2ヶ月ではきついです。

1月頃からやらなきゃと思いつつなかなかエンジンがかからず、2月になりやっと勉強し始めました。

2ヶ月で合格できたので時間に余裕がないという方はぜひ参考にしてください。

 

勉強時間の目安

いろんなサイトを見て60〜100時間が合格ラインだと思い計画を立てました。

これは机に向かって参考書を読んだり問題集を解く時間です。

この後に出てくるYouTubeの聞き流しなどは時間に入れていません。

暗記が得意な人は60時間ほどでいいかもしれませんが、暗記が苦手な人や読むのが遅い人勉強が得意ではない人は100時間を目安にしたら良いでしょう。

私は80時間くらいでしょうか。

 

2か月で平日のみ勉強するのであれば、40日として1日1時間30分。

土日も勉強するのであれば毎日1時間。

 

私の場合は、勉強し始めの1か月は1日1時間、後半1か月は2時間ほど勉強しました。

土日も勉強しましたができないこともありました。

10年以上勉強してないと勉強するのがしんどいんですよね^^;

1時間勉強するのってけっこう大変に感じました。

 

使用した教材

参考書

成美堂出版の保育士合格テキスト上下巻です。

学校などで保育士試験の科目を勉強していなくても読めば理解できる内容です。

最新版が2021年9月1日に発売しました!
2022年度版です。



テキストは上下巻同じ出版社のものをお勧めします!

 

問題集

翔泳社の福祉教科書保育士完全合格問題集です。

これで全問正解できるくらい内容を理解できたら筆記はほぼ受かると思います。

2022年度版が出ました!(2021/9/21)


この問題集は本当におすすめです。
過去問の出題頻度の高い問題が載っていて良問ばかり。
よく試験に出る問題が集められてるので得点に繋がりやすいです。
ただ答えを当てるだけじゃなくてちゃんと解説を読み、なぜ答えがそれなのか説明できるようになれたら多少違う問題でも解けるようになります。

大まかな流れ

① 参考書を読む

② 問題集を繰り返し解く

簡単に書けばこうです。

 

けれど参考書を全科目読み終わってから問題集では間に合いません。

なぜなら2ヶ月しかないんですから(怠けてた自分のせいなんですが)

なので様々な工夫をしました。

 

工夫① 参考書と並行して問題集を解く

ややこしいので科目名(保育の心理など)をABC・・・と表現します。

参考書でAを読んでいるときは問題集をやらず、Aを読み終えたら問題集Aに取り掛かる。

参考書でBを読んでいるときは問題集はAだけ解く。Bを読み終えたら問題集A・Bを解く。

参考書でCを読んでいるときは問題集A・Bを解く。Cを読み終えたら問題集A・B・Cを解く。

 

こうすることで、短い期間でも効果的に勉強できます。

 

本来であれば、参考書をすべて読み終えてから問題集に取り掛かりたいところですが、読み終えるころには最初に読んだことを忘れています。

そのため、読んだらすぐに問題集を解いて読んだ内容を忘れないようにします。

参考書と問題集を並行して進めることが短期間で一発合格できた理由の一つです。

 

 

なおやり方の細かい補足ですが、

問題集を一度解いただけでは覚えられないので解説を読み、理解して次の日にまた解きました。

解けなかった、または答えは合っていても理由を説明できない問題は×印、完全に解けた問題は◯印を問題集に書き込み、バツの付いている問題は丸がつくまで何度もしました。

後半になるにつれて解ける問題集の科目増えるので、今日はAとBの問題を解く、明日はCとDとE、という風に2・3科目ずつ取り組みました。
主に×がついているところだけなので、だんだん×が減ると科目を増やすことができます。

 

工夫② YouTubeで聞き流し

家事をしているときに、保育士試験対応のyoutubeを聞き流しました。

おすすめは「ほいくん」です。

聞き流しにちょうどよいスピーディーな問題が多いです。

特に暗記系と、保育実習理路の音楽に関してかなり助けてもらいました。

 

 

あと「桜子先生」も人気ですね。

私はほいくんの動画で勉強しましたが、筆記が終わってツイッターで保育士試験を調べていたら桜子先生の生徒さんが多くて知りました。

 

好みに合わせて選んでください。

 

工夫③ 効率良い暗記方法

私は暗記が苦手なので、年号や学者の名前の問題が正解できませんでした。

けれどこれらは得点源になるので暗記した方が良いです。

暗記は自分の単語帳を作ると覚えやすいです。

 

 

はじめは一問一答の本を買おうと本屋で中を見てみましたが内容が微妙でした。

手に取った本は覚えづらそうで、あまり聞いたことがないマニアックな単語が並んでいました。もちろん有名な単語や人名も載っていましたが。

保育士試験に出やすい覚えた方が良い年号や人名や単語ってだいたい決まってるんですよね。

(需要あるならこの辺も書きたいですが、YouTubeを見たり過去問解いてたらだいたいわかります。)

でもそれらだけだと本としては内容が薄くなってしまうから、不必要な情報も載せてるんだろうと思います。

保育士試験に受かるだけなら、一問一答までは必要はないと感じて買うのをやめました。

 

 

代わりに自分用の単語帳を作りました。

新聞屋さんからもらった無料のメモ帳で(笑)

わざわざ専用の白紙の単語帳を買う必要はありません。

コピー用紙を切って使ってもいいです。

角をクリップで留めて使用しました。

 

 

問題集を解いて間違った問題の単語や人名年号を赤字で書き、意味や説明を書きます。

 

これを寝る前に毎晩ザッと見ます。

赤いシートで文字を隠すこともできます。

特に年号は並べ替え問題が出ることがあるのでしっかり覚えておきたいです。

 

自分が間違った問題の寄せ集めなので、苦手なところばかり。

何枚か同じ人物の名前を書きました^^;

それは自分が苦手ということなので、苦手な部分を覚えることができます。

寝る前に暗記すると効果的なのでおすすめです。

 

 

他に問題集を買う必要はあるか?

個人的な意見ですが、買う必要はないと思います。

上で紹介した参考書と問題集で十分です。

 

以下はその理由です。
長いので興味がある方だけどうぞ。

 

筆記試験の3週間前くらいに持っている問題集は大体解けるようになり、この1冊だけで大丈夫か不安になりアマゾンで人気の問題集を探して購入し取り組みました。

けれど、やっているうちに「あれ?この解答おかしいぞ」と感じることが増えました。
持っている問題集のやり方で解いても正解にならないんです。
焦りました。

上でご紹介した翔泳社の福祉教科書保育士完全合格問題集は本当に優秀な問題集で、載っているのは過去問がほとんどです。少ないですが予想問題もあり違和感なく解けました。
問題集をすることで気づかないうちに過去問を解きまくっており、試験の傾向を自然とつかむことができていたのです。

過去問での傾向を私なりに分析すると、保育所保育指針などは文章を完璧に覚えてなくても大筋の意味を理解しておけば解ける問題ばかりでした。
マークシート式なこともあるため、暗記しなければならない部分は限られています。
(例えば保育所保育指針で年齢別の狙いや内容など覚えなければならないことはありますが、文章を丸暗記する必要はありません)

 

しかし新しく買った問題集は模擬試験と予想問題が主だったんですが、問題の答えが過去問と異なり、大筋の意味があっていても原文と違う言葉や言い回しを選ぶと不正解でした。
過去問の傾向では、そこまで細かい暗記は必要ありません。

新しい問題集に正解するように勉強するには、大量の暗記をしなければなりません。
ただ私にはその必要性は感じられず、試験前に不安になるのは良くないので新しい問題集はしないことにしました。

最後の2週間は、翔泳社の福祉教科書保育士完全合格問題集をとにかく解き、まとまった時間があるときに過去問を解いて採点しました。
結果的にこの勉強法で筆記試験に受かったので正解でした。

 

最後は根性

保育士試験、思っていた以上に大変でした。
安易な気持ちで申し込んでしまい、申し込んだ後に範囲の広さを知って後悔しました。

あれだけ頑張れたのは「もう二度とこんなに勉強したくない」「一発合格して休みたい」という思いでした(笑)

最初は「放課後デイサービスで働きたいから」という理由でしたが、もう大変すぎて・・・。

毎日コツコツ勉強すればきっと受かります!

読んでくださっている方が受かりますように。

 

 

読んでくださりありがとうございました。

 

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