2019年11月1日 記事をまとめるため記事の変更・追加をしました。
の続きです。
私のインスタ→https://www.instagram.com/narumiima
で更新しているイラストのまとめです。
文字のみで良ければ
をどうぞ。
↑こちらの方が詳しく載っています。
今のたくま
たくまは今小学二年生。
夏休みが終わって学校が始まりましたが、たくまも私もまだ夏休みモードが抜けきっておらず身体がしんどいです。
夏休みは、キャンプ、魚釣り、バーベキュー、キッザニア、プール、ポケモンGoなど、たくさん遊びました。
たくまを産んでから一番楽しい夏休みでした。(私が)
そんなたくまの2歳の頃のお話です。
11話 2歳 「療育という言葉を知る」
当時はまだ療育と言う言葉を知りませんでした。
先入観がない分、前へ進みやすかったです。
ママ友の子供はたくまより1カ月誕生日が早く、2歳1カ月で30語。
たくまは2歳ちょうどで3語。
お友達は療育とやらに通い始めてさらに言葉が増えている。
たくまは私とのんびり過ごして言葉の獲得が非常にゆっくり。
ま ず い 。
完全に出遅れました。
12話 2歳 「アドバイス」
親が強く希望することが療育に通いやすくなるコツだと言われました。
たまたま当時住んでいた地域がそうだっただけかもしれませんが、今振り返ると実際そういう部分はありました。
当時から療育は待機児童がたくさんいてどこもパンパンでした。
椅子取りゲームのように早く行動しないと椅子は余っていないのです。
遠慮したり迷ったりしていると次のゲームまで待たされます。
支援は親が主張して勝ち取っていかないと得られないのです。
それって、おかしいですよね。
主張できなかったり、そもそもそういう物だと知らない人・・・以前の私のような、そういう人にも支援がいきわたってほしいと思います。
もっと皆で主張して支援の枠を広げていくことが必要です。
けれど実際は今の時点でも主張しないと支援が得られません。
これを機に私は積極的に動くようになり事態が少しずつ好転していきました。
13話 2歳 「児童相談所へ電話」
・・・めっちゃややこしい。
しかも必ず療育に通える保証はなくて、検査の結果必要と判断したらと言われました。
とりあえず検査、それを受ける前に家庭訪問、でした。
この予約が取りづらかったです。
確か、①の家庭訪問が2カ月後くらい、
②の発達検査はさらに2カ月後、
③言語聴覚士の面談はさらに1カ月後で、
最終的にすべてが終わったのは、この電話から5ヶ月後くらいだったと思います。
この時はそんなこと知らず、児童相談所の方からも「家庭訪問を行ってから発達検査の予約なのでとりあえず家庭訪問の日程を決めましょう」と言われとりあえず目の前のことをしていきました。
こんなに時間がかかるとは思わず、要観察で電話が来なかった時にすぐ連絡しなかった事、児童相談所の電話番号をもらったときにすぐに電話しなかったことをすごく後悔しました。
今はもう言語聴覚士の面談はなくなったらしいです。
発達検査の申し込みが多すぎるらしくて。
なのでお子さんの発達に気がかりがある方は、早めの予約をお勧めします。
14話 2歳 はじめての発達検査
ちょっと遅れ過ぎじゃない??
遅いとは思っていたけどまさか1歳レベルとは・・・
1歳9か月の子ってすごいのね・・・
と思ったのでした。
問題ないと言われても、ちょっと焦りました。
15話 2歳 はじめての発達検査の後
息子の発達に関して初めて私が主張をした時だと思います。
この日、この一言を言えたことでたくまの未来は変わりました。
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