【育児漫画】ぼくらは発達マイノリティ~2歳~④

育児漫画
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今までのお話は

【診断前】

まとめ①  まとめ②  まとめ③  まとめ④

20話  21話  22話  23話  24話 25話 26話 最終回

【診断後】

1話 2話 3話  4話 5話 6話 7話←最新

です。

 

インスタ→https://www.instagram.com/narumiima

で更新しているイラストの続きです。

 

文字のみで良ければ

ある日突然「障害児」になった息子①

ある日突然「障害児」になった息子②

をどうぞ。

こちらの方が先のことまで載っています。

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診断の経緯④

大人が話しかけたのに全く気付かない、これって定型児はあまりないんですって!?(驚愕)

知識としては知っていますが、たくましか育てたことがないので、今でも正直わからない(笑)

でも、たしかに話しかけにちゃんと反応してくれる子供っているよね。

その子たちがすごいと思ってたけど、反応するのが多数派らしい。

マジか。

 

たくまと同い年のお友達も、声かけ無視する子がいたからそんなものだと思ってた。

でもその子たちは、聞こえてるけどママ以外には反応しない子、聞こえてるけどやりたくないことだから無視してる子、だったかも。

それとも、類は友を呼ぶでお友達も特性があった可能性もあるし。

 

身内に特性持ちが多い

そして、たくまの言葉が遅くても声掛けの反応が悪くても、そんなものだろうと思う根拠に、「パパもそうだから」があった。(今回からママ・パパ呼びにします。小さい頃は言いやすいママパパ呼びだったので)

 

義母が「ユウ(パパの名前)も小さい頃言葉遅かったから大丈夫。」

って言ってたけど、全然大丈夫じゃなかった。

むしろ、そのユウの方が今や扱いづらい。

 

…まあ夫の話をするとややこしくなるので、興味がある方は

障害児育児、カサンドラ症候群、そして病気に

続くカサンドラ症候群

をご覧ください。

 

ママカフェ

現在進行形のお話が聞きたい方は、普段はコミュニティサイトのママカフェで愚痴ってますのでこちらにどうぞ。

ママカフェ

私が作ったサイトです。

カサンドラを理解してもらえる場所がなかったけど、ここでは理解してもらえてありがたいです。

今はカサンドラのお話が多いですが、発達マイノリティーの子供のママのためのサイトなので、お子さんの相談もできます。

 

私の家族はみんな特性アリ

よく考えると、両親と兄はみんな特性アリ。

 

母と兄はもう他界してるけど、精神を病んでた。

あれはASDの二次障害だったんだって、たくまのことを勉強してから分かった。

兄はそりゃもう最も最悪な結末で、漫画に描いてみたいけどショックを受ける人が多そう。
だから書かないほうが良いかな。

 

でも兄のことがあるから、たくまの育児を頑張れたところはある。

親が世間体や見栄、一般的な話を持ち出しすぎることが子供を苦しめてしまうことを知っている。

一度、病という一線を越えてしまうと、戻ることが難しく成長どころの話ではないことを知っている。

一線を越えた後の、本人と家族の辛さを知っている。

 

だから今まで世間体や見栄よりも、たくまにとってどうするのが良いのかに重点を置いて考えてこれた。

一線を超えないようたくまに寄り添ってきた。

 

周りが特性アリで大変なことも多いけど、良かったこともあったかな。

 

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